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野球のボールを強く投げること!

2013.06.06 | Category: スポーツ,スポーツ治療院

こんにちは、T&C鍼灸・整骨院の鈴木です。

 

先月のプロ野球選手が来て以来、野球をやっている方が来院されるようになっています。

 

特に、肩の痛みを訴える人がとても多いです。ちょうどシーズンでもありますから、痛めやすい時期なんですかね。

 

で、野球の投球動作っていうのは、肩関節だけでおこなっているわけではありません。

 

上半身だけで説明すると、

 

1.骨盤の「ねじり」と「前屈動作」がおこなわれるのに連動して背骨がねじれます。

 

2.背骨がねじれるには、肋骨に付着する筋肉の収縮がおこなわれます。肋骨は背骨の「胸椎」に密着していますので、胸椎がねじれます。

 

3.胸椎と筋肉で連動している「肩甲骨」が背骨に寄ってきます。肩甲骨が背骨に寄るには僧帽筋の収縮が必ずおこりますので、ここで初めて「肩関節」が稼動します。

 

4.僧帽筋と「ローテーターカフ」と言われる肩関節の回旋に関係する筋肉が働き上肢の「投球動作」が自然と起こるようになります。

 

5.そのまま腕を上から下へ勢いよく振ると、親指が内側を向くように捻られ少しだけボールがシュート回転しながら「速いボール」が投げられます。

 

ちなみに、シュート回転するボールを投げている人は、投げ方は良いです。

 

ということで、投球で肩が痛い人の治療をするときは、1~5の間で使われる体の場所をトータルで見なければなりませんよ。ということです。

 

おしまい。